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春がすみ

今日も、昨日に引き続き暖かかったです。
今朝の室内温度が16度、暖房は要りませんでした。
外気温も高いので、霞がかかっています。
朝日もボーっとしています。
撮影した時は気づきませんでしたが、鳥たちも出演しています。
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春が近いのは、花便りだけではありません。
鳥たちもやけに鳴いています。
でも、姿が見えません。川の茂みにたくさん飛び交っています。
この写真も気付かなかったのですが、木の枝にたくさんいたようです。
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雪柳も準備万端です。こぼれるように咲くのも近いです。
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沈丁花も咲き始めました。
もう、いい匂いがしてましたよ。
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冬が暖かいのは、凌ぎやすいです。春が近づいてくるのも、嬉しいです。
でも、やはり冬は寒いほうが冬らしいですね。
札幌の雪祭りも、黒っぽいようです。

これだけ文明の恩恵にどっぷりつかってしまい、電気が止まれば、PCも動きません。
私たちがあがいても、微々たるものなのでしょうか。
もう、手遅れなのでしょうか。
考えるより、できることから始めるべきなのでしょうね。

「ハチドリのひとしずく」
森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました

「私は、私にできることをしているだけ」

出典・「ハチドリのひとしずく」 光文社刊

by guu_osanpo | 2007-02-07 22:42 |
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