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お墓は社交場

九州では、お盆は旧暦で行います。
そのお盆が、雨模様です。ぱらぱらと傘を差すか、走っていくかぐらいですが・・・
お墓参りは、両親の郷里に(隣町)行きます。
先週、墓掃除は済ませましたが、今日(14日)もお参りして来ました。
この海は、お墓から見える風景です。橘湾と言います。
長崎市を含む野母崎半島と島原半島に囲まれた、とてもきれいな海です。
風が強く時化て、波も激しく逆巻いて海べりの色が茶色になっています。
向こうに見えるのが島原半島、写っていませんがもっと左には平成新山があります。
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これは、初盆のお家です。贈られた盆提灯をお墓の周りにさげます。
ビールや飲み物、ちょとしたつまみ等を準備しておきます。
親しかった人や故人を懐かしむ人が13日と15日にお参りに来ます。もちろん、14日にもお参りしてもいいです。
お盆に帰省した人や遠くからの人がお参りに来て、お互いを確かめ合う場でもあります。
そして、お墓で花火をするんですよ。ヤビヤ(ロケット花火)や爆竹を鳴らします。
人がたくさん来て、花火で騒がしいほど故人を偲んでいると言う事です。
翌年のお盆は提灯がお墓の前面だけになります。
お参りする人が14日か15日に来ます。花火はそこそこします。
その翌年からは、提灯は飾らずお墓の番もしません。
お参りだけして、初盆や2年目のお墓を回るのです。
お参りしたければ、誰もいなくてもお線香をあげて来ればいいのです。
今年は、初盆参りは無かったので親しかった人たちの墓だけをまわって来ました。
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お墓にこんな方がいました。ナナフシです。
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by guu_osanpo | 2007-08-14 22:13 |
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