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上五島教会巡礼(3)

今日も上五島の教会です。雨で写真がはっきりしません(弁解です)
長崎の教会の多くを建てたのは、鉄川与作と言う人です。
彼は大工棟梁の家に生まれ、寺や神社などを建てていました。
当初は外国人宣教師の指導を受けていました。
その後、長崎県を中心に九州各地で数多くの教会を造りました。
彼自身は、仏教徒だったそうです。詳しくはこちらをご覧下さい。
大曽(おおそ)教会
この教会も彼が建てました。
大正4年に、木造からレンガ造りに建て替えられています。
2種類の赤レンガで模様が出来るように建ててあります。
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ここも、リブ・ヴォールト天井ですね。
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サクラの模様のステンドグラスは西ドイツ製だそうです
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福見(ふくみ)教会
明治11年に木造で建てられ、大正2年に赤レンガ造りに立て直してあります。
山に張り付くように建っています。反対側は海です。
ここの地区の方はほとんどがカトリック教徒だそうです。
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天井の形は折り上げ天井です。
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ステンドグラスはツバキの模様です。
上五島はツバキがたくさんあり、伊豆大島よりも本数が多いんです。
西洋では、バラやユリが聖母マリアの象徴として表現されます。
上五島ではバラの変わりにツバキを使用したと言うことです。
そして、5弁のツバキではなく十字の形にしたんですね。
昨日のステンドグラスもツバキでした。天井の白い花もツバキだったんですよ。
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by guu_osanpo | 2008-04-13 21:28 | 教会
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